印鑑登録とは、印鑑の種類の実印(認印・銀行印とは違う印鑑)を役所(区役所・市役所・役場)に届け出を行い、『私はこの住所に住んでいます。』『この実印が自分自身の登録をした印鑑だ。』と言う事を公的に登録し、
それを証明してもらう事ができるようになるのが印鑑登録です。
この印鑑登録を完了させ、証明書と実印で、自動車や不動産を購入したりと、法的に権利を得る事ができます。
通常は15才からこの印鑑登録を行う事ができますが、多くの方は20才の成人式の前後に、そのお祝いとして印鑑登録をされるようです。
印鑑登録の仕方は、住所地の市区町村役場または支所・出張所で登録する印鑑(実印)と本人確認書類や官公署が発行した身分証明書
(日本には身分制度は存在ませんが、多くの案内にこの言葉が記載されておりますので念の為ここに記載させていただきました。)
を持参し、印鑑登録用の申請書に記入し、提出し、届け出が完了することで印鑑登録を行う事ができます。
また、本人確認書類(運転免許証・パスポート)が無い場合は、郵送で本人確認を行い登録する事ができます。
この場合、印鑑登録の申請書を役所に提出後、照会文書が登録住所宛に郵送で送られてくるので、送付されてきた回答書に必要事項を記入・捺印し、
住所地の市区町村役場または支所・出張所に持参し手続きを行い完了すると登録になります。
基本的には15才以上から登録可能ですが、成年被後見人の方は印鑑登録を行う事ができません。
印鑑登録証と印鑑証明を発行する場所は、
ご自身がお住まいになっていて住民票を届けてある地域の自治体(区役所・市役所・町役場・村役場)に実印を届け出ると発行ができます。
運転免許証などの公的証明書(本人性確認書類・身分証明書)があれば、即日発行できる役所がほとんどです。
顔写真付きの公的証明書が無いと、郵送などで住所を確認する為に、1週間程度かかってしまうのが一般的です。
印鑑登録できる印鑑は、捺印(押印)した時の印影の1辺の長さが8mm以上、25mm以内の正方形の中に、印影が収まる実印で、 ネーム印・ゴム印・スタンプ印、などの印影が変形する可能性があるものでは印鑑登録ができません。 また、登録文字は戸籍上の表記と違う文字、判別できない文字、氏名以外の文字(模様やマークや点など)が入っているものは登録できませんのでご注意ください。
印鑑登録証は、印鑑登録をした時にに発行されるもので、役所で印鑑登録証明書の発行を行う際に必要になるものです。
印鑑登録証明書・実印も重要ですが、この印鑑登録証明書を発行する為に、印鑑登録証が必要になりますので、とても重要なものとなります。厳重にかつ、大切に保管をしておく必要があります。
できれば誰にもわからない場所に保管していただくのが理想です。
また、印鑑登録証を持参する際は、様々なリスクを考慮し安全に持ち運んでいただければと思います。
印鑑登録カードは、印鑑登録証・印鑑カードともよばれ、これらは同一のものです。
印鑑登録証と同一ですので、印鑑が役所に実印として登録されると、登録された証明として発行されるカードです。
印鑑登録証明書の発行を役所で行う際にこの印鑑登録カードが必要になりますので、大切に保管をお願いします。
印鑑登録証明書とは、印鑑登録をされている方が、登録された印影についての証明が必要な時に住所地の市区町村役場または支所・出張所に、
印鑑登録証明交付申請書と印鑑登録証を提出し、手続きを行う事で発行される証明書です。
印鑑登録証明書は住所地の市区町村役場または支所・出張所の窓口だけではなく自動交付機でも請求できる役所もあります。
尚、自動交付機を利用するには、暗証番号が登録された印鑑登録証が必要です。この暗証番号は絶対に印鑑登録証(印鑑登録カード・印鑑カード)に記載しないでください。
また、自分自身の誕生日、配偶者の誕生日、子供の誕生日、親の誕生日や電話番号、住所の番地部分など、他の人から推測されそうな番号は、使用しない方が懸命です。
印鑑登録は代理人(自分自身以外)でも可能となっており、代理人が申請をする場合は自分自身が書いた委任状・登録する印鑑(実印)・代理人の本人確認書類を役所に持参してもらい、
印鑑登録の申請書に記入して提出を行えば印鑑登録を代理で行う事ができます。
尚、委任状は役所に決まった形式がある場合もございますので、代理で印鑑登録を行う場合は、お住まいの役所にお問い合わせください。
代理人での印鑑登録を行う場合は、その方に大切な実印を預けたりと何かとリスクを伴います。できるだけ自分自身で行うのがおすすめです。
印鑑登録証(印鑑カード・印鑑登録カードとも呼ばれます。)を紛失した場合は、ただちに印鑑登録証の廃止の届け出を行い、無くした印鑑登録証(印鑑登録カード)で、印鑑証明書の発行が一切できないように手続きを行ってください。
役所でこの印鑑登録証を紛失したと言う旨を伝えれば手続きはできるのですが、この時に本人確認書類が必要になりますので、ご持参ください。
この届け出が完了すれば、旧・印鑑登録証(印鑑登録カード)での印鑑証明書が発行できないので安心です。
旧データの抹消を行った後、新しい印鑑を実印として登録すれば(以前の実印でも登録はできますが、念の為新しい実印での登録をおすすめします。)
新しい印鑑登録証が発行されます。
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